和名:エビイロカメムシ
学名:Gonopsis affinis
大きさ:14~19 mm
採集できる季節:5〜8
採集できる場所:奈良教育大学のビオトープで採集されました。
説明:。おもにススキの汁を餌としている。イネやサトウキビにも寄生することがある。これは幼虫の写真であるが、成虫は黄色っぽいうすい茶色である。

本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)、南西諸島(なんせいしょとう)でみつかります。

かたちの

とくちょう

  • 頭は円錐(えんすい)形に突出する。
  • 前胸背の側面の角はするどく突出している。
  • 触角(しょっかく)や口吻(こうふん)は短い。
さんこうに

した本

原色昆虫大図鑑III 北隆館

小学館の図鑑NEO昆虫 小学館

日本産幼虫図鑑 学研